スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

大統領選挙の公示 

本日、4年ぶりとなる、ケニア大統領選挙の選挙日が決定した。

12月27日(木)

今回の選挙は現職二期目を目指すキバキ大統領と、西部を支持基盤とする対抗のオディンガ候補の事実上の一騎打ちとなる。

当初は、現職のキバキ大統領が圧倒的優位だろうと言われていたが、蓋をあければ、オディンガ候補の支持率がぐんぐん上昇し、現在は上回っていると新聞に書きたてられている。

職場のジョージもちろん西部出身のルオ人なので、熱狂的なオディンガ候補の支持者なので、かなりウキウキしている。というか、ケニア人は政治の話が大好きで、気がつくと熱く語り合っている。

ともかく、これから本格的に選挙運動が開始され始め、各地で政治集会などが盛んに催される事になるので、デモの発生や衝突や暴動が増え、治安の悪化が懸念される。
ちなみに、全ボランティアは選挙日前後の約1週間、活動を一時中止し不測の事態に備え首都ナイロビに待機することになる。

はたしてどのような事になるだろう・・・

※ 現時点の世論調査による支持率
オディンガ候補(50%)
キバキ大統領(39%)
その他候補全体(8%)

スポンサーサイト

我輩の成長と息子の成長 

最近、妻からWEBストレージにアップされた息子のまとまった写真を見ることになった。ネットの回線速度が遅く、かつ仕事をしながらなので、まだ全ての写真を見切れていないのだが・・・

我輩が日本を発つ時、息子は1歳半で、ようやく「よちよち歩き」を始めた、まだ赤ん坊の面影を残していた。
そんなイメージのまま半年経ったわけだが、直近の写真を見てその成長ぶりの速さに正直驚いた。無論、妻とは月1の電話や定期的なメールで息子の成長ぶりを聞かされてはいるのだが、あくまで自分の想像するイメージの中で作られた息子のイメージである。
写真から見る彼は、明らかに我輩の知らない、表情を見せている。そして、赤ん坊ではなく子供の表情になっているのである。「よちよち歩き」が今は公園を駆け回り、あらゆるものに好奇心を示し、時に駄々をこねたり、嘘泣きをする知恵もついてきた。
息子

「三つ子の魂百まで」という。

この3歳までの期間・・・もっとも人間としての個を作り出すこの時期に、父親不在という息子の環境にどのような影響を与えているか・・・

正直、毎日自問する。彼に愛情を沢山注ぐべきこの時期に、はるか遠くのアフリカなぞに・・・これでよかったのだろうか?

我輩は物心がついて以来30年余り、きわめて閉塞的な社会の中で生きてきたと思っている。この狭い世界で、日々に流されて生きてきた。
そんな中、世界に目を向ける妻の影響を受け、自分もこの狭い世界から飛び立ちたいと考えるようになった。

息子2

そして、息子の誕生。この子にも世界を見てもらいたい・・・

狭い世界で生きてきた、我輩に何ができる?彼に何を伝えられる?
彼が「世界を見る目」を持つ為に・・・

自分が先駆になって飛び出すしかない。今すぐ。
そう考えて今、ここケニアにいる。
育児を放棄した言い訳ではないはずだ。

来月息子は2歳を迎える。
我輩が帰国する1年半後、彼は3歳半。どれだけ成長しているだろう・・・

彼の成長に負けないよう、我輩も彼に伝えるべき「世界を見る目を」鍛え、養い、成長させなければならない・・・

あと1年半・・・

へたれ振り爆発 

今日は朝から溜まった洗濯などをしていて30分ほど遅刻気味で出社。
職場に到着すると、オフィスから出てきたへたれジョージ氏とばったり。

へ「今出社っすか?」
我「ごめん、ちょい遅れた。」
へ「植物部でネットワーク障害です。待ってますので一緒に行きましょう。」

はいはいと、とりあえずオフィスに私物を置いて早速障害対応に。
場所はAssistant Directorのオフィスルーム。いうならば、次長ってポジかな・・・
ここではそこそこえらい。ちょっとプライオリティ高め。

今までパソコンは使っておらず、最近ラップトップ(ノートパソコン)を買って、今まで部屋に引かれて放置されていた情報コンセント(LANのジャック)につないだけど、ネットにつながらないという。

パソコン側の設定は問題ない。他の部屋のコンセントでは正常につながる。
恐らく物理的な問題だ。スイッチ(HUB:分配器)か、引き回されているケーブルか、情報コンセントそのものか・・・ってな切り分けで1つ1つチェックしていく。
自分もネットワーク技術者としてはほぼ素人みたいなもんなので、彼のやり方を尊重して、自分が思い当たるアドバイスをくれつつ、怪しいポート(ジャック)やクリップは作り直し、テスターで1つづつ確認しながら・・・3時間。

一向に原因がわからない。スイッチは正常にリンクアップする。だけど末端のパソコンまで信号がこない。なぜ・・・なぜ・・・

とりあえず昼食を済ませ・・・

俺的にはシーリング裏を這い回っているケーブル自体がどっかで断線しているしか考えられないと思うけど・・・でも、ケーブルはちゃんとスイッチにリンクしてるよ。
と盛んに末端の情報コンセントをチェックするへたれ君。
自分を信じてチェックするへたれ氏

確かにリンクは来てるからケーブル自体は正常・・・

ん?ん?まてよ? 末端になにもつながない状態でもスイッチにリンクする??
んなばかな!!!

我「ジョージぃ・・・このスイッチからのケーブル、間違えなく天井越えてとなりの次長の部屋に行ってるんだよね?」
へ「もちろんです・・・こうきて天井から向こうに・・・多分・・・」

おもむろにセキュレタリーのおっさんを呼んでケーブルの事情を聞くへたれ・・

セ「あ、このケーブルは下の階に回ってるんじゃないかなぁ?」
へ「えぇっ?えっと・・・」と2人でケーブルを辿る。確かに・・・下の階のパソコンに・・・
我「俺達・・・違うケーブルチェックしてたね。」
へ「じゃ次長の部屋に来ているケーブルはいったい何処からっすか?くっそー、俺はいったい6時間何してたんだぁ~」

それは俺のセリフだって!!(というか下の階の人、今日一日ネットが切れたり繋がったりでよく文句いわなかったなぁ・・・すまそ)

とにかく最初に彼を信じて根本を確認しなかった俺も迂闊だったけど。

博物館内のネットワークはあとからあとから継ぎ足しかつ、適当に引き回してあってタグもなく、調べようとしてもまるっきりわからない。ケーブルたどって大体これかなぁ・・・ってなぐあいだし。この次長の部屋に来ている情報コンセントも結局どこから来てるか確認できずじまい。(いいのかそれで)明日、新規に引きなおすことで決着。今日は終了。

まさに不毛な1日・・・我輩の活動の課題・・・重たい・・・

というかおれもへたれ2号襲名?
自分のネットワークスキルが低いことにちょっとショックを受けたり。
今回はちょっと仕事の話で恐縮でした。

フラミンゴパラダイス 

この週末、同期のお誘いでナクル湖の国立公園へ行った。

ナクルという街はナイロビからは約150km。バスでおよそ3時間ほど。ケニアの中西部に位置し、第4の都市といわれ、西へ向かう交通の要所。そしてナクル湖は街の近郊にある。国立公園はこの湖を囲むように作られている。

このナクル湖は沢山のフラミンゴが生息していることで有名。

前日に後輩隊員のお家にお世話になり、早朝からツアーバスに乗り込み国立公園へ向かう。
ナクル湖

まず、目に飛び込んできたのは湖の岸辺に浮かぶピンク色の絨毯。すごい!
バスでさらに近づく。一面ピンクのフラミンゴの群れ。相当感動する光景。
フラミンゴの群れ

フラミンゴといえば、子供の頃行った「滑川アイランド」(今もあるのか知らんけど)というフラミンゴショーを見せてくれる公園?で見たのが一番だったが、そんなな幼い記憶も吹っ飛ぶレベル。

そんなんでも、最近はめっきり減っているって話で・・・

その後も、バスで園内をサファリ。主要な動物たちをまじかで見れてすこぶる歓喜!!見れる動物は「富士サファリパーク」より少ないかもしれないけど、ケニアの雄大な自然を背景に見る動物達はやっぱり別の感動がある。(比較しちゃいけない?)
じら~ふ

ぜぶら~

ってなぐあいで、1日とっても楽しい時間をすごさせてもらいました。
ちなみに、ナクルはマサイの言葉で「埃の立つ場所」という意味らしいが、気がつくと体中埃でじゃりじゃりでした。

ニューオフィス 

というわけで、本日新オフィスビルへ移転した。
着任当初は「6月初旬には・・」と聞かされていたが、約4ヶ月遅れでようやく。今週の頭にマネージャーから移動開始を聞かされてから、まる1週間かかってるのもすごいけど。
レセプションデスク

ビルのエントランスには、レセプション(受付)が出きていた。もしやかわいい受付嬢が!とか期待したり。

・・・とおもったらしっかり座ってたのは受け付けボーイだった。
しかもかなりいかつい2人・・・色がねー。

我らテクニカルスタッフの入るブースの窓は南向きなので、日中はとても明るい。いままでのビルは北向きで、奥まった場所にあったので、非常に暗くかび臭い場所だったが・・・
そしてなんといっても一応自分のデスクがある。今のところはだけど。
まいですく

サーバルームも今までの倍以上のスペース。

オフィスもリニューアルって事で、ブログのテンプレもリニューアル。
・・・心機一転がんばります。(たぶん)

新オフィスビルオープン 

昨日、我が博物館で「HERITAGE CENTER」称する、Administration部門(管理部門)が入る新しいビルのオフィシャルの開館日だった。ブログでも何度か書いたが、我らコンピュータセクションも管理部門の一部なので、この新しいオフィスビルに移る対象である。そんな訳で博物館組織が所管する副大統領府の重鎮や関係者を招いて、一応内部でのオープニングセレモニーが午後から開かれた。実際、各部門の機能的な移転はまだ完了していないのだが・・・
新ビル

実は、このセレモニーがあるというのを聞かされたのが先週の金曜日。しかも、JICA事務所より、「事務所宛に招待レターが来たけど・・・」と言う連絡で初めて知った訳で・・・むろん、そんな急なレターなのでJICA事務所からも都合のつくスタッフはおらず、誰も出席できない形になった訳だが。とにかく何も聞いていなかったので、少々恥じをかいた。

早朝出社と同時に・・・へたれに聞く。
我「今日、午後から新ビルの開館セレモニーあるって知ってたの?」
へ「あ、あぁ!!そういえば午後からありましたねぇ。」
我「俺・・・聞いてない・・・・」
へ「あれ、話してませんでしたっけ?大した物じゃないので自分も忘れてたかも。すみません。」
我「・・・・・」

この手のイベントに関してもそうだが、いつも各組織間はもとより部内での情報共有というのがまったくできておらず、内部メモと称する紙ベースのレターが直前に各部門に回ってくるという始末で、さらに、回ってる時に離席してたら知るよしもなし。お互い知り合いから「こんなのがあるよ~」というのは聞いても、じゃぁ実際何時?となると具体的な話はよく知らなかったり。
そんな訳で博物館自体のオープンも部内ではいまだに誰も知らず、噂程度で来月かなぁ。ってなぐあい。一応他部署のスタッフに、「11月3日だよ。」って具体的な話をたまたま聞いたのだが先月末。それも実際当てになるかどうか・・・

ってな事情も踏まえてぐったりしつつも「さらり」と流してやることにする。

午後からなので午前中はまったり仕事を片付けつつ・・・昼食もいつものようにうだうだ食べて、気づくとセレモニーの始まる午後2時。

我「そろそろ始まるんじゃ?うちら行かないの?大丈夫?」
へ「大丈夫、大丈夫!ゆっくりいきましょう。」
我「了解・・・」

で、だらだらと会場に向かうと・・・もちろん既に始まってる。館内の職員もほとんど着席してて、うちらの座るところなんて無いじゃん!!2時間立ち見かよ・・
同じ部署の同僚に「遅いよぉ~」などと笑われる。しかたないので、ちかくの部署から椅子を拝借して一番後ろに座る・・・
遠っ!


「な、何も見えない・・」

お、VIPだ!

か、館長?見えん、聞こえん。

無理くり前に出たが何も見えない・・・

つーか、テレビ局?よくわからんカメラマンが相当邪魔!!だから早く来とけばよかったのに・・・

「へーたーれー!!」  って寝てるし・・・
寝てるし・・・


といっても、退屈なセレモニーだったので確かにどうでもいいっちゃいいんだけど・・・

カリブパーティー2 

今日、ケニアに来て2度目の新隊員を迎えるためのカリブ(Welcome)パーティに参加した。
今隊次は通例に比べて13人と非常に多数で正直圧倒。

にしても、我らも半年だが大分先輩らしくなってきたもんでケニアの事をえらそうに語るようになってきたなぁ~と、ちょっと感じてしまった自分がいたり。日の過ぎるのはほんとに早いもんだなぁ。

旅人 

昨日、バックパッカーが突然やってきた。
タンザニアの同期隊員からメールで事前に話を聞いていたので、早速自宅に招待して2日ばかり泊まってもらった。

今回のケニア訪問は2年ぶりに肉親とケニアで再会する為に一時的な訪問だそうだ。特に、東アフリカに来てからは協力隊員の活動を見ながら旅を続けているとの事なので、各地の同期隊員の話などを聞かされてちょっと嬉しくなったりもしたが。
実際は9年近く世界を旅し続けているそうで・・・

興味深い話を沢山聞いたが、やはりバックパッカーなりの世捨て人的なところは少々相容れないところもあったり。

そいうい我輩も自ら家族を置いてケニアなんぞに2年もいるってーのと大差ないのかなぁなどと考えると・・・・ちょっと切ない。

痩せたなぁ。 

最近めっきり痩せたような気がしてきた。

同期からも、だいぶやせたんじゃないですか?とか言われていたのだが・・・体重計に乗ると日本を発つ前の健康診断で測った頃から比べて約10kg落ちている。
確かにお腹まわりの、中年贅肉はすっかり消えてしまったようにも思えるし、着任当初帰国する隊員から拝借したウエスト少々キツメのズボンが今はズルズル。

今まではそんなに気にしていなかったのだが、見た目はともかく、最近確かに痩せたと感じるようになってきて大丈夫かなぁとか。

まぁ、半年で10kgだし、別に食事をとってないなんて事はないし。食欲もまぁ旺盛ではないが普通だし・・・・

今のところは、少々すっきりして良い、良いと思うことにします。

新オフィスへ 

休館中の我が博物館のオープンがほぼ11月頭に決まったようだ。実際の日程は年度末にある、大統領選挙の公示によって少々変わる可能性はあるようだが・・・
というわけで、我々コンピュータセクションのオフィスも新しいビルに移転することになるのだが、ようやく今日から少しずつ移転の作業が始まった。我輩の予想では、「来週以降かなぁ」などと思っていたのだが結構迅速。

新しいオフィスは、基本区画吹き抜けで、パーテーションで区切ら、オープンオフィスっぽい。今のオフィスより比較的明るいイメージだが・・・

実は、我らコンピュータセクションは重要なPC資産を預かる訳で、こんなオープンスペースでは、セキュリティ(主に盗難)が保てない!!と同僚たちは「ぶーぶー」。
確かに・・でも、おいおい、皆もっと早くから言っとけよ。

とも思ったが、我輩もオフィスレイアウトについては、助言できる時期に着任していなかったので、いまさらどうしようもないのだが・・・

まぁ、そのうち鉄格子つけてーとか・・・そんな話になりそう。
せっかくの開放的オフィスが台無しだ~ね。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。