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送別の日 

今日、配属先での業務を終了した。
午前中、あいさつ回りをちょこっとして、お昼は送別ランチ。職場のスタッフチーム全員参加で・・・

たいした活動なんてしていなかったのに、皆一様に別れを惜しみ、ありがとうと言う。
とてもグッときた。

泣きはしないけど・・・・グッときた。

送別会

帰るよ。日本・・・

おわるんだね。 

ケニア生活も残り2週間ほど。
今日、ボランティア最終報告書を出した。
来週早々にはアパートも引き払い、職場への出勤も最後。

うーん。なんかほんとうに終わるんだなぁ。

チャクラ・チャ・ムチャナ 

いよいよ、任期終了まで・・・30日を切りますた。

えー・・・・・・

そんな、ケニアでの我輩なんですが。

朝食:コーヒーのみ(気が向いたらパンをかじるくらい)。
昼食:外食(食堂)
夕食:自炊か、お菓子(後半は主にアイスクリーム)

という食生活だったのですが・・・二行目・・・今まで触れていなかったケニアでの昼食。
ほい、そうです。ケニアで食った「ランチベスト10」ということで記録を残しておこうかなぁ~ということにしました。そりゃ長ひよぉ~ひひ。

10位 『ミックス』
ミックス
比較的初期の頃に食べました。ミックスとは、野菜、肉、豆がいわゆるミックスになったシチューで、大抵どこの食堂でもそう呼んで注文していました。ケニアに来て最初にこれなら食べ続けられるなぁと思った食べ物です。とろとろに煮込まれた野菜が美味しかったです。まだウガリが駄目だった頃で、後で出てくる主食のチャパティーと一緒にほんとによ~く食べてました。

9位 『ワリナマドンド』
ワリナマドンド
直訳すると、「米(ワリ)と豆(マドンド)」。これが料理名かどうかはしりませんが・・・ミックス同様、初期の頃に相当食べました。ケニアに来て始めて2週間連続でこれをランチに食べた記録を作りました。で、料理の実態はトマトで煮た赤豆とご飯。大抵写真のようにご飯にかけて食べます。お昼時間帯だと、近くのキオスクとかでもおっさんが食べてるのを目にします。初期に通っていた食堂が閉鎖されてからはこれを出すお店がなくなり、ぱったりと食べなくなりました。

8、7位 『ムチュージワクク or サマキ』
ちなみに煮込シチューは、ムチュージと言い、お肉の違いで、「ムチュージ・ワ・ほにゃらら」みたいな呼び方をします。で、「クク」はチキン。鶏肉さんのシチューです。「サマキ」はお魚。お魚の種類はテラピア。余談ですが、テラピアはナイロビでも美味しかったけど、本場ビクトリア湖のほとりにあるお店で食べた物は2年間全ケニア食ベスト3に入るほど美味しいお魚でした。ところでケニアのシチューはほとんどトマトベースに玉葱がブイヨンと言う感じで煮込まれていて、味はどれも一緒。ちなみに、この2種類のシチューは牛や山羊のお肉よりも値段が高い設定であったので、お金がある時しか食べませんでした。

6位 『ニャマチョマ』
ニャマチョマ
直訳すると「肉(ニャマ)焼(チョマ)」。要は「ケニア風焼肉」。昼から焼肉かぁ。ってくらいですが、ケニアではポピュラーな料理。料理といってもただ肉を炭火で焼くだけ。味付け無し。焼いた肉の塊をぶつ切りにして、塩をつけて食べます。ベーシックはゴート。たまにビーフ。かなりワイルドな食事ですが病み付きになりました。だいたい昼に250gを食いますが、かなり顎が疲れるし、ゴートの脂で胸焼けするので・・・でもなんだかんだ週に1回くらい食べてました。

5位 『ニャマフライ』
ニャマフライ
おおむね骨付きの肉ををトマトで煮込んだスープ?シチュー?。肉の基本はゴート(山羊)。肉の油分がとてもクリーミーに感じるようになったころから、病み付きになりました。でも丸一日胸焼けします。ちなみに煮込みスープはフライとも呼ぶらしく、「サマキ(魚)フライ」と言うと、上記の「煮込み魚」が出てきますし、ククフライと言うと「煮込みチキン」が出てきます。
シチューには色々呼び方がありますが、どれも同じで味付けも似たり寄ったり。ほんとにガックリです。余談ですがこれらケニア料理のベースは英国料理らしいので、英国料理の一部でも世界に響いてこない事が裏付けられる気がしますなぁ。


4位 『カランガ』
カランガ
いわゆるケニア風ビーフシチュー。前述5位のニャマフライがもう少し「お料理された」イメージ。ただ、ビーフシチューとある通り、肉はビーフが基本。トマトをベースにお肉と野菜、少々を煮込みます。おジャガも入りったりするので肉じゃがっぽい。どこのレストランも大抵、ケニアでポピュラーな「ロイコ」と呼ばれる(ブイヨンの粉)で仕上げるので同じような味になります。後半は我輩もよく夕食につくったりしました・・・「お肉とトマトと野菜を煮込んで、ロイコ入れてはい出来上がり~」なので・・・。とにかく2年でほんとうによく食べました。

3位 『ギゼリ』
ギゼリ
ケニア食の王道です。まぁ、観光客とかナイロビあたりしかいない人にはケニア食としてのポピュラー度は低いでしょうが・・・沿岸部以外の地方の人は相当お世話になってる?
とうもろこし(メイズの方)と豆をトマトベースで煮込んだ豆シチュー。ナイロビあたりだと、コリアンダーなどが利いたり、緑黄色野菜が一緒に煮込まれていたなど、ちょっと見た目も豪華だったりするものもあったりで、そういうギゼリは「上品なギゼリ」などと同じ職場の同期は呼んでいました(写真のギゼリ)。職場近隣の安食堂が軒並み政府に撤去されてしまった後半期は、認可済の高級食堂でも比較的安価なメニューの「ギゼリ」ばかりを食べることになりました。結構量があるので、大抵はこれ1ディッシュで「Enough」なので、別途主食は不要。

2位 『チャパティ』
チャパティ
第2位は、主食です。日本の皆様もよくご存知、そうアジアからアフリカまでインド洋沿岸地域で広く食べられているものです。小麦を練ってフライパンで薄く焼いたものです。上記に紹介のシチュー類なとど一緒に主食として食べます。インドやアジアの物と違ってケニアのチャパティは油をたっぷり使ってすごく重たい感じです。我輩、どちらかと言えばやはりインドや東南アジアに普及しているタイプのチャパティのが好きかなぁ。
ところでチャパティは「イケテル風」に言うと「チャポー」となるので、注文するときは、例えば、「へい!ミックスチャポー」(ミックスシチューとチャパティー)などと言って頼むと都会的でカッコいいのです。

1位 『ウガリ』
ウガリ
栄えある第1位は・・・もちろんケニアの主食「ウガリ」です。とうもろこし(メイズの方)の粉をお湯で練って蒸し込んだ食べ物。アフリカではこのメイズの粉を使った「ウガリ」と同等の食べものが主食として各国で普及していますが、ケニアのそれが一番おいしくないと評判です。ほんとうに、ほんとうに、ほぉ~んとぉ~に、おいしくなくて・・・食堂に入って「ウガリしかないよ」と言われると、ガクゥーンと首が落ちました。大抵1/3くらいしか食べられず、がっつり残していました。処が、半年ほど過ぎた頃に同僚とよく行くお店がこの「ウガリ」しか出さなくなって、しかたなしに1月ほど食い続けたら、あら何と突然美味しく感じるようになり、以後中毒のように病み付きになりました。いや人間の適用能力ってすごい、というか自分のポテンシャルに脱帽?

さて、この「ウガリ」も都会的なナウでカッコいい言い方がありまして・・・

「センベ!!」

・・・・うぅ(;。;) 日本人的には響きがかっこよくない・・・

といった感じで、この2年間、仕事に出た時のランチはほぼ99%ケニア食を食べ続けたわけですが・・・初期は全てが「う゛ぇぇ~まじぃっ!!こんなもの食えるかぁ~」状態のケニア食も気がつけば、食べない日が続くと「うーん、ウガリ食いてぇ~」ってな具合になったりするくらいで、特に終盤では夕食を作る時は、ケニア食をあえて自分で作っていたりするくらいになっていました。

我輩、若かりし頃は相当な偏食で、好き嫌いの王者だったのですが・・・成人した頃からなんでもバシバシ食べられるようになって・・・やっぱり食わず嫌いという部分が多かったのだなぁと感じていたのですが、ケニアでの食生活ではまさにそれを実感しつつ、さらに、「何でも食べ続ければ好きになる!」という境地を見出したわけです。

ケニアでの生活を総括するにはまだ早いのですが、食に関して言えば、これはケニアで得た『数少ない収穫』の一つになるやもしれません。あれあれ。

「どっと東京」・・・だとさぁ。 

こんなニュースが載ってた。

「.東京」など利用可能に=4月めどにルール作り-総務省

意味わからん。つーか、本当に意味ねー。日本語ドメインはずいぶん前にも失敗してんじゃないのぉ?またいまさらなんで2バイト文字使うのさ。いいよルール作りなんてしなくて、まったくいらないよ。くだらないことで税金使うな~とか思った。

まぁ、普段だったらぁー、またアホっぽいなぁで無視すんだけど、もうすぐ日本だし・・・

ほんとうは、ちょっとイラついてるからかも。

ジョージのジャージの上下 

一昨年の10末頃の話。

カウンターパートの「へたれジョージ」が終業際に「少し、おねがいがあるんです・・・」と切実な顔をする。黄昏迫るビルの踊り場に呼ばれ、いかにもまじめそうな顔で話をきりだすわけだが・・・まぁ、なんとなく何が望みなのかはその瞬間に「ピーン」と来たのだが、あらためて「どうしたの?」と聞くと・・・・「今月だけ、どうしてもお金に困っていて少しお金を貸してくれないか?」と言う・・・で、「でも、いつ返せるかはわからない。けど必ず返します。」と言う。なるほど・・・やっぱりそういう話ね。

まだ、ケニアに来て半年かそこそこな頃だったし、ケニア人の知り合いがそうやって日本人にお金をねだって結局返せない、返さないという話も沢山聞いていたので、まぁ、こやつもその類に成り下がるんだろうなぁ~。などと思いつつ、「で、幾らい必要なのだ」と聞くと「1000ケニアシリングでいい。」という。当時行っていたホテリ(食堂)のランチの値段が大体40シリング前後だったので、25食分にあたるわけだから、彼一月分の昼食がまかなえるわけで・・・
まぁ、ナイロビで、ちょっとしたレストランで外食をすれば消えてしまうお金ではあるが、日々の生活では消して安くない金額である・・・それに俺が簡単にお金を貸す奴とも思われたくない。
とも思いつつ、こんなヘタレでも色々と気を使ってお世話してくれていたということもあったし、まぁ、1000シリング捨てるつもりで、

「いいよ、ただし今回だけ。次はない。俺も貧乏だし・・・返すのは何時でもいいけど、とにかくお前さんを信じますよ~」

てな事を、「たどたどしく」言ってまぁ、結局貸してあげたという訳でした。
後にも先にもケニア人にお金を貸したというのはこれ1度きりだったというのもあるし、ほぼ毎日顔をつきあわせるカウンターパートだし、忘れた事はなかったが、もうあげたつもりでもいたので、「あの金はどうなった?」などと聞いたことはいままで一度もないし、そのうち日々の中では既に意識しなくなっていた。

ところが、今日、突然得意げな顔をして、「トモ、お金・・・覚えてますか?」とデスクに来た。
その瞬間に「あぁ!あのお金かな?」とも頭をよぎったが、あえてとぼけて「何のお金?」と切り返すと、「一昨年に借りた1000シリングです。覚えてません?」という。
1000ケニアシリング

まぁ、足掛け1年半のへたれっぷりだけど・・・ただ、忘れずに返して来たという出来事があったということなんだけど・・・まぁ、そんなに感動したってわけでもないですが、なんというか・・・ちょっと書きとめておきたくなっただけです。

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